──ブログ──

１０月２９日（土）に社内見学会を実施しました。

外部の方にタブチ社内を見学していただくのではありません。
タブチ社員が自分の所属以外の事業所を見てまわる、「社内見学会」です。

タブチは、本社・中部営業所・米子営業所の３拠点ありますが、一部の社員を除き、
自分が所属している以外のところへ行く機会はありません。

通常業務では電話でしかやりとりをしない仲間が、どのような環境、どのような方法で
業務を行なっているかを知るために実施しています。

それぞれの取り組みの中で、良いところや勉強になるところを探しながら見学します。

興味を持って見学することで、

　　◎ 気付く力が上がる

　　　　　　　↓

　　◎ 気付いた内容を自分たちの業務に活かす

　　　　　　　↓

　　◎ 業務改善が進む　　　　ことを目的としています。

「良いところ」は、誰にでも分かる表示の仕方や物の置き方から、効率の良いやり方など、
様々な角度から探します。（悪いところ探しはしません。）

アイデアを持ち帰り、そのままマネするもよし、さらに改良を加え自分たちのやり方にするも
よし、今より良くなるように考えて実行します。

「今のままでよい」と現状に満足していたら、成長はできません。
現状に満足することは、「後退すること」と考えます。

改善した瞬間はそれがベストだと思っても、時代が変わり、状況が変わる中で、
いつまでもそれがベストではありません。

　
自分に何ができるか考え、全員で成長していきたいと思います。